2015年11月
« 9月   12月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

英語de軍事『四字熟語』Vol.24

軍事英語の山本賢です。皆さんお元気ですか・?

 

南支那海波高し!

China’s island-building in the South China Sea.

中国は、近年、南支那海で領有権権を争っている周辺祖国と争っている国々の島々や暗礁を、次々と埋め立てて、浮沈空母の建設に余念がない。空母建設能力皆無の中国海軍は、空母を保有することは、中国海軍の彼岸である。

かって、中国は、2001年頃、ソ連のキエフ級ポンコツ・廃艦空母『ワリヤーグ』を、海上カジノにすると言う国家レベルの嘘まで言って、ウクライナから、購入し、遠路遥遥、大連港まで回航してきた。

不肖、山本賢は、小学校2年生の頃、中国の大連にいた。そして、大連港から佐世保港に引揚げ船『興安丸』で帰国した。このため、大連港にポンコツ空母を遠路遥遥、曵航されてきたことを鮮明に記憶している。

中国は、この廃艦空母を10年コツコツと改修・修理して最新鋭空母として再使用することにした。

不肖、山本賢は、この頃、JICAの兵站支援長期専門家として、カンボジアの地雷除去活動センターCMACに勤務して、かって陸上自衛隊が使用していたGMCトラックやソ連製軍用トラックの整備教育をしていた。ソ連製軍用軍用トラックは、燃費が1リッター当たり1kmと燃費の悪さが『頭痛の種』であった。

 

そして、苦心惨憺中国海軍は、ソ連製廃艦ポンコツ空母を苦心惨憺整備して、再就役させた。そして『遼寧』(りようねい)と命名した。

 

 

 

 

 

中国海軍は、苦節十年、このワリヤーグ・廃船空母を、蘇らせ、遼寧と命名した。

そして、防衛大学#6期生の茅原郁生さんの『21世紀の中国軍事外交篇』の本の表紙にも登場するところとあいなった。朝日新聞出版からでています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最近では、暗礁を埋め立て、これを空母とする、大規模土建作業『浮沈空母』建設に余念がない。談合で有名な日本の土建業者の『垂涎の的』でもある。これは中国海軍の『苦肉之策』でもある。

中国には昔から『滄海桑田』という四字熟語がある。この四字熟語の意味は、『世の中の変化が著しく激しいこと。青い海が陸に代わり桑畑となった』。この四字熟語の出来た時期は、孫の手でおなしみの『麻姑掻痒』と同年代である。この四字熟語の名声を利用した、『孫の手』なのど商品もある。

この浮沈空母建設ラッシュに対して、穏健な思想でノーベル平和賞を受賞した米国のオバマ大統領が、訪米した中国の習近平主席に対して『南支那海のスプラトリー諸島での人工島建設に強く抗議した』。中国の習近平主席、馬耳東風、その後も、南支那海での人工島建設、別名『不沈空母』の建設を止めることはなかった。

 

そして、米国は、この人工島を中国の領土とは、認めず、この周辺に戦艦を派遣し、無視した。

 

航空母艦『遼寧』専用の艦上戦闘『残-15』 〔ソ連製Yak-38〕

 

 

 

 

 

 

覚えておこう『四字熟語』:

苦肉之策  【 くにくのさく 】

To escape from difficult situation plan or tactics by hurting one’s body to deceive the enemy by sacrifice of one’s body hurt. The last desperate cheating measures with many tricks to deceive enemy. This operation name come from

…続きを読む