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孫子の兵法 第9 行軍篇

山本賢の『孫子の兵法』講座 より;

山本賢の孫子の兵法は、良い本です。『自画自賛』

Let us learn Mr.YAMAMOTO’s Sun Tzu’s The Art of War

 

 

 

 

 

 

 

 

第9章 行軍篇

 

Chapter 9 : March

【原典】

孫子曰、凡處軍相敵。絶山依谷。視生處高。戰隆無登、此處山之軍也。

※ Comment:「視」means out-look.

※ Comment:「生」means up hill slope.

【訓読】

孫子曰く、凡【オヨ】そ軍を處【オキ】き、敵を相【ミル】に、山を絶【ワタ】れば、谷に依る。生を視て高きに処【オ】る。隆きに戦いては、登ること無かれ。此れ、山に處るところの軍なり。

【和訳】

孫子は言う。さまざまな地形に軍を進めて、配置する場合には、あらゆる観点から『地形』と『敵情』について分析検討を実施し、この結果を最大限に活用することが極めて重要なことである。

第一に、機動に任ずる部隊が山岳地帯を通過する場合には、河川や谷に沿って前進する。この際、高い所を見つけて、監視用望楼を設置し、敵の襲撃を警戒しながら、逐次軍を前進させることが重要である。この際、高所に布陣する敵と戦ってはならない。これが山岳戦の基本原則である。

【英訳】

Sun Tzu said that in case of army advancing or marching on various terrains and bivouac at field, it is very important to conduct terrain analysis and enemy situations analysis before the

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