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孫子の兵法 第一 計篇

山本の似顔絵

山本の似顔絵

第一章 始計篇   【 計篇 】

Chapter 1 : Making operation plan

※ 『』means “Start” 』means “Count and compute”

that is「始計」means  “Let making a plan with plots before the start of war” in Chinese.  つまり、開戦前に良く考えること。

 

【原典】

孫子曰、兵者國之大事、死生之地、存亡之道、不可不察也。

【訓読】

孫子曰く、兵は、国の大事なり、死生の地、存亡の道、察せざる、べからざるなり。

【和訳】

孫子は言う;

戦争は、国にとって大事件であり、国民の生死が決まるものであり、国家の存亡のわかれ道である。したがって、察することなく、熟慮決定しなければならない。努々【ユメユメ】軽んじることの無いようにしなければならない。

【英訳】

Sun Tzu said

War is the matter of vital important to the nation. It is the matter of life or death of the people and also the road either survival or ruin of the nation, so it is indispensable to examine carefully and decide it and never neglect.

 

 CommentYou must think it over many times before the start of war “You can get victory or sufer defeat”

 

 War history 

『本日、天気晴朗ナレド、波高シ』『皇国ノ興廃 此ノ一戦ニ在リ。各員、一層、奮励努力セヨ』・・・・名文デアル。勇ましいノデアル。そして「日本人」が最も輝いた日でアル。

“Today weather is clear but the waves are high” “The survival of Imperial country’s fate depend upon this battle. Let every man do his duty with all his might”This is famous order of Admiral TOGO from the flag ship Mikasa at the battle of Tushima Straight at 0155 on May 27, 1905. 

戦艦三笠艦上

戦艦三笠艦上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【写真】 日本海会戦において、旗艦「三笠」の甲板上の東郷元帥。安倍晋三総理大臣が名誉会長をしている『安全保障と危機管理学会』機関紙の表紙より。

興味ある方は、http://www.jssc.gr.jp

のホーム・ページ検索。安倍総理が笑顔でお迎えするものと思います。

 ※ An artist’s conception picture of the deck of Admiral TOGO’s flagship Mikasa, during the Battle of Tsushima Strait on May 27, 1905.

“We have received the warning signal radio report that “Enemy battle ships in sight!”

“Combined Fleet plan to depart instantly to attack and sink the enemy battle ships”

“Today’s weather is clear and cloudless but the sea waves are too high”

“The survival of Imperial country’s fate depend upon this battle. Let every man do his duty with all his might

This is famous radio order issued by Admiral TOGO from the flag ship Mikasa at the battle of Tsushima Strait at 0155 on May 27, 1905

『敵艦見ゆ』との警報に接し、連合艦隊は、直ちに出動、これを撃沈せんとす。

本日、天気晴朗ナレド、波高シ』『皇国ノ興廃 此ノ一戦ニ在リ。各員、一層、奮励努力セヨ』  この無線命令は、1905年5月27日01:55、旗艦「三笠」から発信された。

国家の興亡は、すべて、この戦闘で決まるのである。

 

image041 

【原典】

故經之以五事、校之以計、而索其情。

【訓読】

故にこれを経【ハカ】るに五事を以てし、之れを校ぶるに計を以ってし、而して其の情を索む。

 Comment「五事」means “Five basic factors” which must consideration before the stat of war. This five basic factors consist of ① Way ( one’s way of thinking or politics ), ② Weather( including season and time ), ③ Terrain ( including distance ), ④Leadership and ⑤ Discipline( including organization ).

【和訳】

しからば、まず考える事は、何か。戦争遂行のための基本5項目について彼我の情報見積もりを実施して、彼我、いずれかが、優れており、有利であるかの結論を客観的に導き出する必要がある。

【英訳】

Then what shall we do before the stat of war. We must be get conclusion by comparisons and assessment on current intelligence estimate of situation in the terms of the five basic factors which need wagging war. The five basic factors are Way, Weather, Terrain, Leadership and Discipline.

 

 Comment

Key word of the Sun Tzu the Art of war is “Way, Weather, Terrain, Leadership and Discipline” That is compare above five elements which side has more war potential, enemy force or our force.

孫子は、2500年前に、『其の情を索む』・・・・と、情報見積もりを行い、状況判断を実施していたのである。驚きである。先祖を祭る「霊廟」の前で中国のお家芸ならぬ亡国の遊戯「麻雀」ゲームよろしく、「部隊牌」と「点数棒」を使用して、ワォー・ゲーム【机上演習】を実施し、しかる後に、戦争を行うべきか?否か?状況判断を実施する国家戦略・戦術策を編み出していたのである。

 

 

しかるに、太平洋戦争開戦するか、否かにあたって、御前会議で、東条首相が統裁官となって、開戦をするか否かの有無のシュミュレーションを実施した形跡もない。職務怠慢の誹りを受けてもやむお得ない事実である。その上、外交上の暗号文書まで解読されていた。

 

Top left-hand picture shows Imperial Conference【御前会議】 held at Imperial palace【宮中】 on Nov. 11,1941. At this Imperial Conference only decided to propose USA two Japanese proposals for settle down dispute between Japan and U.S.A. Not conducts war game as Sun Tzu proposed 2,300 years ago. It is the negligence of duty【職務怠慢】on the point of Master Sun Tue.

And this Japanese instructions【訓令】proposals encoded diplomatic negotiation【外交交渉】to USA by Purple encipher code machine【柴暗号機】was decoded【暗号解読】and read by US Black Chamber.

 しからば、孫子の提案する先祖の霊廟では、どの様なことが行なわれたのでしょうか? その答えは「三国志」【Tree Kingdoms】にあった:

Cao Cao said that:

Choosing the able generals, assessing the enemy abilities, surveying the battle terrain, counting the troops, measuring the distance and in the terms of the Five Fundamentals factors listed above in front of the ceremonial temple.

曹操曰く:

「派遣すべき有能な将軍を選定し、敵の能力を評価し、戦場となる地形を調査し、兵力を算定し、戦場までの距離を測り、上述した五事に基づき彼我の戦力分析を先祖の廟前で実施する」とのことである。平たく言えば、中国春秋戦国時代の諸侯や軍師は、陸上自衛隊のAOCレベルの戦術の「情報見積」や「状況判断」をご先祖様の前で実施していたのである。

しからば曹操【155~220】とは、どの様な人物であったのであろうか?『孫子の兵法』をこよなく愛し、これに注釈を付けて世に紹介した『魏』の国の創始者である。そして権威失墜した皇帝をお招きし、これを錦の御旗として、国内を統一したのであった。国防大臣等の軍の要職を歴任した人物であり『三国志』【The Romance of the Three Kingdoms】の重要な主人公でもある。彼のことを端的に表現した言葉として「治世(平和時)の能臣、戦時の姦雄」という有名な人物評価がある。もう少し、具体的に紹介すると・・・・・

曹操曹操は、20歳の頃、洛陽北部尉【警察署長】に任命された折、厳格な取締りを実施し、どんな有力者であろうと、高級官僚であろうと、違反する者をビシ・バシト容赦なく打ち殺し、落陽中の高級官僚を震い上がらせたと言われております。そして30歳の頃、黄巾族【Yellow Turbans】の反乱が起こるや騎都尉【近衛騎兵隊長】に任命され、これを瞬く間に鎮圧した。そのやり方法は、捕虜であっても有能であれば、即これを採用し、戦利品は、全て功労者に分け与えた。

ある時、愚鈍な献帝を暗殺しようとする政策研究会と称するグループから、暗殺に参加しないかとの誘いが曹操の所にあった。しかし曹操は、この暗殺計画は、ズサンであるとして参加しなかった。「皇帝は、御しやすいパーが良い・・・」と。因みにこの皇帝は、大臣が「百年に一度の未曾有の大干ばつにより庶民は、トウモロコシやコーリャンを食べることが出来なくなって、非常に困っております。何とかしなければ・・・・・」と報告した折、皇帝曰く「だったら、牛肉を食べれば、よいのではないか。何も困ることは、ない」と言ったとか、言わないとか。この漢字も読めない皇帝の下では、漢の国もお先真っ暗だと、誰しも思っていた矢先、曹操は、典軍校尉【親衛隊司令官】に抜擢されたのである。校尉とは、将軍に次ぐ役職である。立身出世の龍等門である。

この曹操、若い頃から兵法書を読むことが大好きであつた。特に『孫子の兵法』をこよなく愛した。30余年にわたって軍を指揮してきたが、その間『孫子の兵法』を手から離したことはなかった。昼には、兵法書を研究し、夜には「孫子の兵法」のを分かりやすく説明した『魏武注孫子』を書き上げた。この『魏武注孫子』は、主として「魏」の将軍達に教育するための戦略・戦術教範でもあった。曹操は、『孫子の兵法』書の実戦への応用に、日夜腐心し、これを分厚い書物とした。小高い山に登ると、一句詩を詠んだ後に、必ず部下を集めに戦術教育を施し、軍の作戦能力向上を目指した。目的はただ一つ、中国全土の統一であった。大軍を指揮しながら、片時も「孫子の兵法」を身から離さず常に携行し『熟読玩味』していたのである。「軍を制すること三十余年、片時も手より『孫子の兵法』を棄てず」。自衛官も、かくあって欲しいものである。

私の防大・幹候の同期生にも、休暇外出中といえども「野外令と幕勤」を常時、図嚢の中に入れて携行し『熟読玩味』と言うよりは、むしろ鶏が「水を飲む」のと同じように丸呑み、否「東條英樹首相」と同じく否丸暗記している者がおりました。彼らは、努力の甲斐あって全てCGSに合格し、将軍閣下に相成った。がしかし、学校を卒業すると、即、戦術書を紐解くことはない。

この『孫子の兵法』大好きな曹操は、「孫子の兵法」のコメント付きの訳注本『魏武注孫子』【魏の武帝である曹操が注釈をつけた孫子】を書き上げてしまった。これは『野外令』の解説書みたいな本である。曹操は、『孫子の兵法』をこよなく愛し、その内容を「血」となし「肉」となし、『三国志』前半の主人公になった英雄である。

曹操の人物評価として「辞世の姦臣、乱世の姦雄」と書物に書かれている。「毒にも薬にもならない人間」から掛け離れた「劇薬にもなるし、良薬にもなる」人間なのである。

『三顧の礼』で有名な軍師、かの諸葛亮【ZhugeLiang:諸葛孔明】は、敵対関係にある『魏』の曹操の人物評価を「智知は、殊絶(掛け離れて優れている)、その用兵は「孫子や呉子」を髣髴(ほうふつ)させる。並みの兵法家ではない」と絶賛をしたと伝えられている。

『孫子』は、単なる「兵法書」ではありません。人間の心理を、奥深く洞察し、人生を処して行くための賢明なる方策を考え抜いた「知者の書」でもあります。戦場は「彼我、生死をかけた「極限状態」で、咄嗟に『状況判断』をして戦う場所であります。孫子こそ、この極限状況に於ける『状況判断』の手引書であります。したがって「孫子の兵法」は、平常の日常生活に通用しないはずはありません。これが日本の会社や企業経営者に読まれる理由であります。そして不肖山本の満州の荒野での、2年半に渡る、日本軍とソ連軍、蒋介石軍と毛沢東軍との四つ巴の戦闘の中を「避難民」としてウロチョロと逃げ惑った、つたない経験者にも、親近感を感じさせる内容が満載の兵法書である。『孫子の前に兵法書無く、孫子の後に兵法書無し』と言われる所以であります。

孫子の解説書を書いた、曹操の人物像となると、風貌容姿からマスコミが作り上げた虚像 ― 「越後屋、お主も悪ルのよう・・・・」と言いつつ大判・小判がギッシリと詰まった菓子箱を、凄みのある顔に、満面笑みを浮かべて受け取る悪代官様の ― イメージにぴったりの民主党の小沢さんみたいな顔をした人物である。「豪腕」なのである。

TVの時代劇大好きな「単細胞」の山本は、このような悪代官様が出てくると、マスコミに洗脳されたせいか、悪代官様=姦雄=曹操=『姦賊』=小沢さんとなり、小沢さんの顔が思い浮かぶのである。因みに、姦賊とは、ずばぬけて悪智恵のはららく輩のことである。

人生は、己との戦いであると、同時に己を取り巻く他との戦いの場であるとの固い信念の下、乱世を生き残り、多くの敵を打ち倒し「魏」の国を建国したのであった。操曹自身は、皇帝に付かなかった。『皇帝』は、愚鈍の方が「行」しやすいと。即ち『皇帝』は、パーで、愚鈍な、ダメ男の方が担ぎやすい良いと。これは闘争を好まない日本独特の「お御輿」式経営方法です。こう書くと、なにやら民主党の小沢さんを類推してしまうのである。(別に、鳩山さんが「パー」と言っているではありません念のため、不肖山本が日高弾薬支処長をしていた平成元年頃、何度も衆議院議員自由党の鳩山由紀夫さんにお会いしたことがありましたが、今と異なり物静かで聡明な方でした。ハイ)

歴史にもし【 If 】という言葉は、ないとされているが、仮に漢字も読めない馬鹿珍首相に任命された「曹操」が、わが国の防衛大臣に就任したならば、どの様な采配を振るうのだろうか。全般状況:

長年の国の放漫経営が祟り、我が国は、破綻寸前と相成った。財政緊迫の折、曹操防衛大臣は、自衛隊の運用に入札制度を採用し、成果をあげつつある。晴れて自衛隊も国連軍に参加することに相成った。因みに『外務省』の長年の夢であった「常任理事国」のメンバー・シップと言う名称のUN【United Noting訂正United Nations】ゴルフ会員権も高額な料金を支払って手に入りそうである。混迷を極めているアフガニスタンのバグラムに陸上自衛隊を派遣する。任務は、自衛隊でしか出来ない民生支援とする。地雷・不発弾の処理、野外病院の開設、給水支援、ヘリによる救急患者輸送等をどの師団に実施させるか?「入札で決める! 各師団長は、見積価格を00:00までに提出せよ」とか

海上自衛隊の海賊退治は、どの護衛艦を派遣するか?入札で決める。「各艦長いくらで請け負うか、見積もりを出せ! 給油支援も同様である。となるに相違ない。各師団長や各艦長の力量が試されるのである。大変厳しいのである。なにやら、ラオス王国軍の部隊運用の様である。

かって中谷前防衛庁長官の国会での質疑応答にもあったように、金波銀波の波超えて、遥遥来ましたインド洋において「『油を売っている』【Killing the time】のであります」【中谷元防衛庁長官の国会での発言だけに重みがある】とは行かなくなります。

ソ連製ZILトラックGMCトラック (2)不肖山本は、国際貢献の経験から - GMC 【General Motor Company】軍用トラックや1ℓ当たり1kmしか走らないGAZ【Gorkovski Avtomobilny Zavod】軍用トラックの燃料を抜き取り、売り飛ばすために、あえて走行距離計を破壊する等さまざまな手法がある - パキスタンの軍艦にハイライン給油の映像を見るたびに、給油された燃料が「流用されるのではないかと心配しているのである」。パキスタン海軍が米国に艦船を受領に行った際、乗組員がアメリカの港で脱走し、受領して船を持ち帰るのに苦労した伝統を有する海軍である。

更に、極めつけは「WAC【Women’s Army Corps】」や「WAVES【Women Appointed for Voluntary Service】」や「WAF【Women Air Force】」の募集要項には、「警察予備隊【National Police Reserve】時代の女性職員募集要項の文面を復活し『容姿端麗』【Have a good-looking】とせよ!」と。これにより、「シコメさん」や「類まれなる大ブス」が排除され、優秀な若者【男子】がどんどん自衛隊に来るようになると。因みに「シコメ」を漢字でかくと「醜女:シコメ」。

無論、これが最も大切なことであるが、武器輸出三原則や随意契約も撤廃し、武器の価格を下げると同時に、性能も向上する。無論会計検査は、不要となる。

以上は、「三国志」全60巻を読んだ、不肖山本の結果の結論です。【但しマンガで得た知識です。したがって直ぐにブレてしまうかも知れません。別の言葉で言えば、柔軟性が大である】。三国志は、「孫子の兵法」の事例満載の宝庫であります。今、その中の一部、曹操の参加した天下分け目の戦闘「赤壁」Red Cliffが映画化され、最近話題となっております。この「赤壁」Red Cliffの戦訓については、第12章「火攻」参照【See chapter 12 “Attack by fire”】

 

【原典】

一曰道、二曰天、三曰地、四曰将、五曰法。

【訓読】

一に曰く「道」、二に曰く「天」、三に曰く「地」、四に曰く「将」、五に曰く「法」なり。

 

【和訳】

戦争に勝つ為の基本的5要因は、第一番目が『道』即ち「道徳」、第二番目が『天』即ち「天候」、第三番目が『地』即ち「地形」、第四番目が『将』即ち「指揮統率」、第五番目が『規律』である。

【英訳】

The five basic assessment factors to get victory are the first is “Way” that is moral, the second is “Heaven” that is weather, the third is “Earth” that is terrain, the fourth is “Commanding general” that is leadership, and the fifth is “Discipline”.

 

 Comment「5項目」means five basic items. The Sun Tzu the Art of War bring up the five basic elements that must to be assessed before start of war. That is the way, weather, terrain, the military leader ship and the discipline.

 

The five basic characters for general to get victory in battle at present times are;

1.    Good intelligence. 【智謀】 

2.    Respectable person from others. 【信義】

3.    Virtue. 【徳】

4.    Brave. 【勇気】

5.    Dignity. 【威厳】

 将軍の判断基準は、時代とともに変わる。「知価社会」の今日、ずる賢いのが良いかも?

 山本賢の『孫子の兵法』のパワーポイント版もあります。

山本賢の『孫子の兵法』

山本賢の『孫子の兵法』

 

Give careful consideration indispensable to start the war.

↓ To collect the information.

↓ What is enemy intention?【敵の意図は?】

Comparison of national strength【国力】:

 道  Way:      Which side good administration【善政】and ruler has popularity

【人気】 and respected.

 天  Heaven:   Which side good adaptation four seasons, climate or weather

 地  Earth:     Which side good adaptation to terrain features.

 将  General:   Which side has good able generals.

 法  Law :      Which side has good law and order including court martial.

Make the strategy of nation【国家の戦略の構築】

↓ Foreign diplomatic negotiation【外交交渉】

↓ Seek after “Fight other than war” 【「戦争以外の戦い」を求める】

 

【原典】

道者令民興上同意也。

【訓読】

「道」とは、民をして、上と意を同じくすることであり、民と生死を共にし、疑わざらしむるなり。

 Comment「道【道教】」means the way of Taoism that is politics it self, which is a Chinese religious philosophy witch believes that people should lead a simple honest life and not interfere with the course of natural events. The teaching of Laotse【老子の教え】called Taoism【道教】

【和訳】

第一に「道」。「道」とは、「諸侯の心」と「国民の心」を同じくすることであり、一心同体にさせるものである。支配者の心と人民の心を同じ目的に向けさせて、何の疑いも持つことなく、命令に服従する心境にさせることである。

大義名分は、諸侯と兵士の心を一つにする。

【英訳】

The first is “the way” which means “technique and leader’s mind to control the common people’s mind same as leadership’s mind and nation intentions” so people follows the leadership and obeys the order without any questions.

The Cause of Justice makes men and women to be one mind with their ruler.

 

※ An example of war history Ⅰ: 

Vietnam can get victory by the leadership of Ho Chi min【胡志明】in Vietnam War

At the time I visited Vietnam to Survey of Unexploded Ordnance and Mines【不発弾及び地雷の調査】around 17°parallel【北緯17°線付近】 from Mar.15 – Mar.Sun.22 in 2009

I have met and asked lots of Vietnam Army officers and soldiers and interview and asked “Japan attacked America, but could not win, and defeated thoroughly by America. But Vietnam could defeat America. Your country is only one country defeat super power, America. What do you think the reason of Vietnam could get win in Vietnam War against America?”

All of the Vietnam Army officer and soldiers answered unanimously. “We were fight solidarity with Ho Chi min, we share the Ho Chi min’s passion for independence of our nation. We were solidarity from Ho Chi min to men and women of all ages including children with AK-47 assault rifle, RPG-7 and B-10 artillery rocket which are the three secret weapons of North Vietnamese ArmyNVAand Viet Cong. And Ho Chi min never gives up “Independent and Liberation” as slogan and even though big bombs and cluster bombs tossed like a shower from US B-52 bombers. Ho Chi min and we never ever give up the war. But Americans give up continue the Vietnam-war and retreated from Vietnam with it tail between it’s legs”

 ホチミンおじさん

※ 戦史の事例 Ⅰ:「ホーおじさんと心を同じくする」

ベトナムは、ホーチミン【胡志明】大統領の戦闘指導によりベトナム戦を勝利した:

不肖、山本が2009315日~322日の間、不発弾及び地雷の調査にベトナムに行った。この際、多くのベトナム軍の将校や兵士に会った。

彼らに対して「日本は、アメリカと戦争をして完膚なきまで打ちのめされてしまった。アメリカと戦争をして、唯一勝った国は、ベトナムだけである。何故、ベトナムは、超大国アメリカに対して戦争をし、勝利を収めたと思いますか?教えてください」と質問をした。これに対し、かれらは、全員、異口同音に「ホーチミン以下、老若男女から子供に至るまで、AK-47突撃銃、RPG-7擲弾発射機及びB-10砲兵ロケットの三種の神器で、ベトナムの独立を勝ち取る為、「一致団結」、アメリカと戦った。ホーチミンは、米国のB-52爆撃機から大型爆弾やクラスター爆弾が雨霰の如く投下されようとも決して「独立と民族解放」のスローガンを下ろさなかった。しかしながら、アメリカが、ベトナム戦争の継続に耐えられなくなって、ベトナムから尻尾を丸めて退散してしまった、とのことであった。

日本は、太平洋戦争で4年間の激戦後、天皇の御英断で「ポツダム宣言」【Potsdam Declaration】を受け入れ無条件降伏【unconditional surrender】をしたが、この英断が無かったら、何十年も戦争を続けて、戦争に勝つことは、出来ないにしても、アメリ カに負けなかったかもしれない。      

世界最大級の爆弾と不肖山本(ベトナムで撮影)

世界最大級の爆弾(ベトナムで撮影)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【写真説明】 ベトナム戦でB-52爆撃機から投下された大型8t爆弾BLUBomb Live Unit-82。用途:ジャングル内にヘリポートを構築するために材木を倒す。炸薬:硝酸アンモニユーム+アルミニューム粉。

この大型爆弾、最近、アフガニスタンのトラボラ洞窟でオサマ ビン ラディンやアルカイダーを殲滅するためにも使用された。

この写真はVBMACVietnam Bomb and Mine Clearance Action Centre】ベトナム爆弾及び地雷除去センター:在ハノイにて撮影。

 アメリカ軍がベトナムで使用した弾薬総重量は、1,127万t。アメリカ軍が第2次世界大戦で使用した、2倍弱。沖縄戦で使用した弾薬の56倍であると言われている。

 

 戦史事例 Ⅱ : 戦争には「大義名分」が必要である。

“Jap sneak attack【騙まし討ち】at Pearl Harbor! Remember Pearl Harbor! Not acceptable!【許せん!】” And President Franklin Roosevelt wants to knock out Japanese by unified American opinion one and cooperate war. So President Roosevelt need “Good cause and beautiful passage【大義名分】” This is most afraid consequences Admiral YAMAMOTO. The cause of the great failure【大失敗の原因】is Japan declaration of war against America after Pearl harbor by negligence of the Japanese Embassy staff in Washington【在米日本大使館の職員の職務怠慢】

 

【原典】

天者・陰陽・寒暑・時制也。

【訓読】

「天」とは、陰陽・寒暑・時制なり。

【和訳】

「天」とは、天候、四季のことであり、昼夜、乾季雨季、暑さと寒さ即ち夏と冬である。

【英訳】

The second is the Heavenwhich means the weather, four seasons, day or night, drought or rainy, hot and cold that is summer and winter, more easy word four seasons.

 

※ 「陰陽」という言葉は、この世界を全て『陰』と『陽』に分けて物事を考える「中国式世界観」である。例えば「白色」は『陽』。「黒色」は『陰』。

 

※ 「寒暑・時制」という言葉は、『冬』と『夏』即ち「四季」のことである。「秋高く馬肥ゆ」という言葉がある。これは、「杜甫」の祖父の「杜審言」(地方都市郡の参謀長)の作で、長安の都宛ての状況報告の一文であり『国防の詩』である。

雲浄妖星落  雲清くして妖星落ち

秋高賽馬肥  秋高くして賽馬肥えたり

拠鞍雄剣動  鞍に拠りて雄剣動き

揺筆羽書飛  筆を揺かして羽書飛ぶ

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拝啓;閣下殿

青雲は、あくまで清く、戦乱の不吉な徴とされている妖しげな星も落ちた昨今ですが、当地も、秋空は、高く澄み渡っており、我が都市要塞の馬小屋で馬は、丸々と肥えており、閣下の命令あれば、直ちに出動できる態勢にあります。

将軍に置かれましては、名馬の鞍に乗って、名剣を振り回して、ご活躍のことと思います。また国王殿下に置かれましても、作戦命令や檄文をお書きになり、伝書鳩を使って、隷下部隊に叱咤激励の檄を飛ばしておられると存じます。

敬具

 

Dear High Excellency :

Sky is full of blue clouds in day time, and the ill-omened shooting star fall at night. Sky is clear and military horses grow up in good health and fat in the stable of castle city. We are ready for next combat action in any time by your order.

High Excellency, General rides on the horse and brandish a well-known sword and

Our King give the written order by write down letter on paper and send if by use of carrier pigeon【伝書鳩】.

                         Sincerely Yours

 

『秋高く馬肥ゆる』の意味は、スポーツの秋、食欲の秋、肥満を心配する秋の言葉ではありません。これは、日本人的思考であります。中国の人々は、秋こそは、彼我共に、『危急存亡の秋【とき】』、戦争するのに、最も良い時期であると考えており、当然、敵の襲撃にも備えなければなりません。即ちprepare for enemyの意味が込められております。これを『有事即応:Readiness』と言います。

馬は、丸々と肥えております。の意味は、{{ 当地は、国境周辺の平定を終完了しました。秋のコーリャン【高粱】やポーミー【とうもろこし】の収穫も終えたので、農民達も、閣下の命令次第、いつ何時でも戦闘加入することができます。 }}との意味です。また、『鳩』は、平和のシンボルと言われ、「ヒロシマの島原爆記念日」等にて放たれますが、実際は、軍の重要な「命令書」や「軍事情報」を伝達する重要な鳥で平和のシンボルではありません。

 

【原典】

地者遠近険易広狭死生也。

【訓読】

「地」とは、遠近・険易・広狭・死生なり。

【和訳】

「地」とは、地形、近いか遠いかの距離、行軍の難易度、土地の大きさ、危険か安全かの安全性で評価する。

【英訳】

The third is the Earthwhich means terrain in military word, and which is assess by the terms of distance – far or near, difficult or easy to travel, broad or narrow, and danger or safe.

 

【原典】

将者、智信仁勇厳也。

【訓読】

「将」とは、智・信・仁・勇・厳なり。

【和訳】

第四番目の「将」とは、将軍の「統率」ことであり、情報を正しく判断することができるか、信義を持ち合わせているか、仁と愛が有るか、勇気を持っているか、厳格であることが要求される。

【英訳】

The fourth is Generalwhich means the leadership of general, general must have the abilities onassed the matter of intelligence with right and quickly loyalty and honor perfect virtue and love courage and sternness.

 

※ CommentThe Cord of officers and soldiers and sailors 『軍人勅諭』Issued by the name of Emperor on Jan.4, 1882.

『義は、山嶽よりも重く、死は、鴻毛よりも軽し』“Honor and loyalty are heavier than mountains, but death is lighter than the feather of white goose

日本人は、世界から、恐れられ、かっ尊敬もされた。

 

And fifty years later Prime Minister of Japan Takeo FUKUDA said to the world 『人名は、地球より重い』“Life is heaver than weight of Globe”

日本人は、テロに諸手を揚げて屈し、テロリストに巨額な身代金を支払う「小心者」の大馬鹿者と見なされ、世界から総顰蹙【disgust:ヒンシュク】を買ってしまった。

 

日本に於いては、「人間の命」の重さは、「鵝毛」よリ軽かったり、「地球より重かったり」コロコロと変わるのである。

 

【原典】

法者曲制官道主用也。

【訓読】

「法」とは、部局・職務・兵站なり。

【和訳】

「法」とは、軍の規律が理解され、軍の下々まで行き渡っているか、将校と兵の職務が明確であるか、指揮系統の一元、統率と編成組織、及び兵站のことである。

【英訳】

The fifth is the Law which means the discipline are to be understand the marshalling of the army in its proper subdivisions, the job of officers and soldiers are clear, unify the chain of command, leadership, organization, and logistics.

 

※ 戦史事例【An example of war history】 : 法の適用事例【Application case of law

曹操曰く「一旦規則が制定された以上は、これに従わなければならない。この法律に違反する者は、何人たりとも、死刑に処す」

Cao Cao said “Once a rule is established, it must be obeyed. Any offender must be put to death.”

 

天下の覇権を取るのには、皇帝による「大義名文」と「住民や農民の支持が必要不可欠である。

To get world hegemony indispensable “The noble cause and justice” by Emperor and “The supports of local people and farmer”

 

199年の夏、ある日、魏の曹操大将軍は、行軍中の麦畑にさしかかった。「麦を踏みつけては、ならん。違反した者は殺す」と命令していた。

One day in summer 199 A.D., when Commander in Chiefs【CIC】 of Wu, Cao Cao meets across the wheat field. Cao Cao ordered his men “Don’t stamp down wheat. I shall kill who stamp down the wheat”

 

騎兵は、全員馬から下りて、麦を手で庇いながら進んだ。

All cavalrymen descend the horse and pass through pushing the thick wheat aside.

 

ところが、この時、突然鳩が飛立ち、曹操の馬が暴れて、麦畑の中に駆け込んで、麦をなぎ倒してしまった。

But at that moment a dove suddenly got up Gao Cao’s horse suddenly astonished and unmanageable and dash into wheat field and standing wheat was trampled down.

 

そこで、曹操は、すぐに待御史【法務官】を呼んで、罪の判定を求めた。曹操は「私は、どの様な罪を受ければよいのかな?」と待御史に尋ねた。

Cao Cao at once called the Provost Marshal and asked him decree the sentence for the crime of tramping down standing wheat.

“How can I deal with this my violation?” Cao Cao asked Provost Marshal.

 

「古の『春秋』の定めるところによれば、法による罰は、最上上級者には、加えないことになっております。貴方は、我が軍の大将軍【最高司令官】であるから、罰則は適用されません」と待務史【法務官】は、答えた。

Provost Marshal replied “In ancient Spring and Autumn days, the laws were not applies to the persons of the most honorable. You are the supreme commander of our army so you must not apply yourself”

 

「自分で、法を定めておいて、自分から破ったとあっては、部下に示しがつかん。しかし、わしが死んでは、軍の統率者がいなくなる。それでは、私の髪を切ろう」曹操は、剣を取ると、自分の命の代わりに、ばっさりと髪を切って地面においた。

“I made the rule and I have broken it. I set a bad example for people. Can I otherwise satisfy public opinion? But if I die, there is no commander of our force. So let us cut my hair with my sward” Cao Cao draws the sward and cut his long hair in stead of take own his life.

 

曹操は、法と秩序の適応については、大変厳格であった。彼は、彼の部下が法と秩序に背いたとして処刑を執行する際には、涙を流し悲しんだが、決して違反を許したことは、なかった。

Cao Cao was very strict application of law and order. When he executes his subordinates who violate the law and order, he tear down with sad but never forgive them.

 

曹操は、良い作戦計画の立案者は、褒めて、直ぐこれを採用した。しかしながら、良い結果が出ないと、つまり戦闘に負けると、計画立案者は、約束を破ったとして処刑された。戦争の無い自衛隊の作戦計画の作成と比べて大変厳しいのである。

Cao Cao praise and adopt good operation plan and execute it, if this plan do not good result that is defeat the enemy. The operation planner executed by the breach on contract. It very severe job compare to making operation plan of SDF without war.

 

Cao Cao adopts farm soldier system to collect wandering people and displaced people and give them the land and farm equipment. And this is most important to teach them how to grown up corn and wheat. In case of war these people support army and source of soldiers.

 

曹操は、屯田兵制度を採用し、流民や難民に土地と農耕工具を与え、そしてこれが最も重要なことであるが、如何にしてトウモロコシや麦を育てる農業技術を教えて屯田兵とした。有事の際には、軍を支えると共に、兵士の供給源とした。JICAの緒方貞子理事長もビックリ仰天「難民救済事業」を実施していたのである。一方、アルカイダのオサマ ビン ラディンも「難民」を集め軍事訓練を施して「聖戦士Mujahidin」を「イスラム聖戦士Jihardist」としているのである。かつての日本軍の特攻隊員は、忠君愛国(天皇に忠節を尽くし、国家を愛すること)、「天皇陛下、万歳!」と叫び敵艦に体当たりしていった。現代のイスラム・テロリストは「神は、偉大なり!【Allahu akbar! : God is great!】」と叫び、自爆テロを実施している。両者の行動ともに、否定され、とっても悲しいことである。

 

『孫子の兵法』をこよなく愛する毛沢東は、この項目を八路軍の規律維持に利用し、住民や農民の支持を得て、中国を統一して『中華人民共和国』を建国した。

 

三国志より:From The romance of the Tree Kingdoms

 

【原典】

凡此五者、将漠不聞、知之者勝、不知者不勝。

【訓読】

凡そこの五者は、将は聴かざることなきも、これを知る者は勝ち、知らざる者は、勝たず。

【和訳】

およそ、これら上記の五事は、将軍たるもの誰でも知っていることであるが、それを深く完全に理解している者は「勝ち」、理解していない者は「敗れる」。

【英訳】

     These above five basic factors are well known to every general. Those who master them will be perfect victorious. Those who do not know or master them will be defeat.

 

【原典】

故校之以計、而索其情。

【訓読】

故に、これを校ぶるに、計を以てして、その情を索【モト】む。

【和訳】

それ故に、作戦計画の立案に当たっては、まず上記の5基本要素を考慮し、彼我の分析を行い、しかる後に、下記の7項目でも比較分析し、実情、即ち「結論」を求めるものである。すなわちこれを「状況判断」という。

【英訳】

Therefore in case of develop an operational plan for war, first considered on the above five basic factors bases, and compare both enemy and friend. And after that and analysis and computes by following seven elements, and get its answers. That is estimate of situation.

 

 Comment【計画】のことを“plan”と言い【計画立案】のことを

develop”という」

 CommentEstimate of situationのことを【状況判断】という。

develop”という」

 

【原典】

曰、①主孰有道、②将孰有能、③天地孰得、④法令孰行、⑤兵衆孰強、⑥士卒孰練、⑦賞罰孰明、吾以此知勝負矣。

 

【訓読】

曰く、

①      主、孰【イズ】れか道有る。

②      将、孰れか能有る。

③      天地、孰れか得たる。

④      法令、孰れか行われる。

⑤      兵衆、孰れか強き。

⑥      士卒、孰れか練【ナライ】たる。

⑦      賞罰、孰れか明らかなる。

吾れ、此れをもって勝負を知る。

【和訳】

すなわち、7項目の考慮事項とは:

①      君主は、敵と味方で、いずれが道教で徳と道徳で人心を得ているか?即ち、敵か? 我か?

②      将軍が敵と味方でどちらが有能か? 即ち、敵か? 我か?

③      自然界と地形が敵と味方でどちらが有利に働くか? 即ち、敵か? 我か?

④      法令が敵と味方では、どちら側が厳守されているか?即ち、敵か? 我か?

⑤      軍隊はどちらが強いか?  即ち、敵か? 我か?

⑥      士卒は、どちらが良く訓練されているか?  即ち、敵か? 我か?

⑦      賞罰はどちらが、公明に行われているか?  即ち、敵か? 我か?

ということであり、本官は、これらの比較・計量分析により、戦う前から、彼我の何れが勝つかを知ることが出来るのである。

【英訳】

The seven consideration elements which comparison between enemy and friend are as follows

①.     Which of the two lords has more Taoism virtue and moral?    Enemy side? or Our side ?

②.     Which of the two commanding general the wisest and gifted ability?  Enemy side? or Our side ? 

③.     Which of the two army function perform best in the given terrain?  Enemy side? or Our side ?

④.     Which the two army obeys the orders and regulations?  Enemy side? or Our side ?

⑤.     Which the two army has more strong soldiers?  Enemy side? or Our side ?

⑥.     Which of army officer and soldier are better trained?  Enemy side? or Our side ?

⑦.     Which army uses reward and punishment in the most reasonable and correct manner?  Enemy side? or Our side ?

I can forecast and get right answer which side army will get victory or defeat conducting these seven elements situation analysis by comparison and add weighting methods.

 

⑥ 士卒孰練 の事例研究:

士卒、孰れか練【ナライ】たる。

士卒は、どちらが良く訓練されているか?  即ち、敵か? 我か?

 

Admiral TOGO always said “One gun which is one hundred shot and one hundred hit is better than one hundred guns which is one hundred shot and one hit”

東郷元帥は、常常『百発百中の砲一門は、百発一中の砲百門に勝る』と言っていたのである。イイ言葉です。

 

This means shooting training【射撃訓練】is very important. So on that day, in the battle of Tushima straight, the wave of the Sea of Japan is high so weather condition favored for Japanese Combined Fleet. Because of training of officers and sailors of the Combined Fleet【連合艦隊】was perfect. ・・・・・帝国海軍連合艦隊最高潮。

 

Admiral TOGO said on the Deactivate ceremony of Combined Fleet“According to an old saying, You must fasten your chin strap of war helmet tight after victory.”「古人曰く、『勝って兜の緒を締めよ』」と。戦国武将の毛利元就の口癖「『油断強敵』、『油断強敵』、『勝って兜の緒を締めてよし』から引用したのである。東郷さんも、戦国武将の格言を「パクル」のですねえ~。

 

Naval disarmament conference【海軍軍縮会議】on heavy cruiser【重巡洋艦】opened in London Japanese Imperial Navy forced to accept 60 % of the US and Great Britain.【対米英比率6割を飲まされた】

Admiral TOGO said “As to Disarmament conference demand limitation on the number of heavy cruiser, but no limitation on training”【軍縮会議では、重巡洋艦の数には制限を加えられたが、訓練には制約はない】

そして、これは、

← ♪♪♪~ 「海の男だ、艦隊勤務。月月火水木金金 」~♪♪♪

← ♪♪♪~   “We are sailor man, Fleet tour of sea duty. Working days are Mon. Mon. Tues. Wed. Thurs. and Fri. Fri. 7 days training no holiday at all.♪♪♪~

という軍歌に相成ったのである。

 艦隊勤務

そして、更にThe Seven days a week training go to the Seven buttons and the Cherry and Anchor of the Student Naval pilot : 予科練の『七つ釦』と『桜に錨』という歌に発展して行ったのである。

 

To pacify【沈静化】battle ship construction competition fever【戦艦建造競争】in the world, Naval disarmament conference【海軍軍縮会議】opened in London and Washington prohibit the new battle ship by set upper limit. But no limitation set on training hours.

そして、「大和魂」が登場したのである。この「大和魂」は、『孫子の兵法』では、比較分析をすることが出来ない次元の内容である。  

 

 Comment「7要素」means seven basic elements which consist of lord & way, general, weather & terrain, obey orders, soldiers, education & training, and reward & punishment.

 

 Episode of war history

『戦闘の勝敗は加藤隼戦闘機隊長、戦う前にすでに決まっている』のである。

Ltc.Col.KATO【加藤中佐】, Ace pilot of the Falcon fighter, Imperial Japanese Army,  his nickname of the 『宮本武蔵』in the air, he always said “Victory or Defeat is decided before pull out the sword from sheath. And also he said that fighting in the air started long before met each other. Ltc.Col.KATO shot down enemy air craft number was 271 in total.

His air combat tactics was use of small covered secret make shift air field in front line infantry’s territory. Because of Japanese fighter Falcon is better in air maneuverability but short in range compare with enemy fighter.

 

【原典】

将聴吾計、用之必勝、留之、将不聴吾計、用之必敗、去之。

【訓読】

将 吾が計を聴くときは、これをもちうれば必ず勝つ、これを留めん。将 吾が計を聴かざるときは、これを用うれば必ず敗れる、これを去らん。

【和訳】

将軍たる者、私の上述した「五事七計」は、誰でも知っております。これを一般には『情報見積もり』とか「指揮官の状況判断」とか言っております。この「五事七計」を善く理解し、私の理論に従う将軍は、きっと勝ちます。従って彼を留任させなさい。将軍が、私の理論に従わない場合には、この将軍の指揮する軍は、確実に負けると思われるので、彼を雇わない。諸侯は、状況判断の出来ない愚な将軍を、即刻、解雇すべきである。

【英訳】

Every commanding general know above mentioned my theory that “Five basic factors and Seven elements” That is general must have knowledge on intelligence estimate of situation and commander’s estimate of situation. And general who know deeply the true meaning and adopt my Sun Tzu’s theory in battle, he will win without fail. So you had better employ him as commanding general. But if general do not under stand my theory and do not employ my theory, this army will be defeat instantly. So war lord should discharge this stupid general who can not commander’s estimate of the situation instantly.

 

 Comment:米陸軍の戦術教範は、「孫子の兵法」の「パクリ戦術」【Unfair imitation tactics or Rip-off tactics】と言うつもりは、毛頭ありませんが、上述の英文と同じような内容が書かれていた。約15年前のことですが、自衛隊援護協会の深山理事長(防大#1)から、米軍の野外教範【FM: Field Manual】翻訳を依頼され、自衛隊の訓練資料を作っていたことがあった。これを知った八田武器学校長曰く「技術教範TM: Technical Manualは別として、何ゆえに、後方職種の武器科職種の山本君が、第一線の部隊が使用するFM野外教範をするのか?」とご下問があり、答えて曰く「浅学非才な我が身、陸上自衛隊の運用や戦術の粋を集めた「野外令」なるものは、「解説書」なるものがないと、理解出来ませんが、米軍の教範は、学の無い将兵にも分かり易いように書かれております」と。

  日本人は、一読しただけでは、理解出来ない教範のことを、格調の高い教範と言いますが、これは、漢文や古文の学校教育に原因があって、格式や格調の高さを重視する教育思想の名残だと思っております。

この米軍の軍事教範、昔は、読むのに難解でありました。しかし、ベトナム戦以降、軍の兵士の国語能力【English】が、著しく落ち、難しい表現で書かれた教範を理解出来ない兵士が急増しました。これは、国防上、由々しき大問題だとして「教範の内容を、全然落とすことなく、文書を易しく書くという対策を採ってきました。軍事用語だけ知れば、日本の中学校レベルで読みこなすことが出来るのです。

自他共に英語通であるとされていた元宮沢総理大臣のように「アメリカには、黒人、プエトルコ、メキシカンが多くて、平均的に見たら、知敵水準が日本に比べて非常に低い」とアメリカ国民の神経を逆なぜする気は毛頭ありませんが、教範も読めない兵士が多くなったのは、否定し難い事実です。

本人は、アメリカ通であり「学のあるところを、知っていただこう」と思ったが、逆に日本のマスコミに叩かれ、アメリカ国民に大ヒンシュクをかってしまった。これを一石マイナス二鳥という。『一石マイナス二鳥』とは“Killing minus two birds with one stone.”

因みに、孫子の「五事七計」は、米陸軍の教範では、『状況判断の五要素』METT-T = Mission Enemy Terrain Troops Time available とか、METT-TC = Mission Enemy Terrain Troops Time available, and Considerationと言っております。念の為。

 

【原典】

計利以聴、之為之勢、以佐其外。

【訓読】

利を計りて、以って聴き、即ちこれが勢を為し、以って其の外を佐く。

【和訳】

開戦前に彼我の戦力比較分析を実施し、勝つことが明らかになったならば、開戦を決めて、策略を張り巡らして、我に有利な状況を作る。

【英訳】

Commanding general must be to find out the best answer what condition is the best, by the comparison of assessments on the five basic function and the seven elements for victory, before the start of war. And then take an initiative make favorable conditions by plots.

 

Compare which side is better on following 5 basic factors.

                            Country  A            Country B

Way

Weather

Terrain

General

Law

A国【敵国】とB国【我国】と、どちらが点数が多いかで勝敗が決まる。

 

孫子の情報Chart見積:「彼我の戦力比較五項目」

 

孫子は、先祖の霊廟前で、戦争開始前に『情報見積』と『状況判断』をして、麻雀よろしく『ワオーゲーム』をすべしと述べているのである。さぞ麻雀が強かったに相違ない。

 【原典】

勢者困利而制権也。

【訓読】

勢とは、利に因りて、権を制するなり。

 Comment「勢【イキオイ】」means initiative inertia power to react the changes of circumstances.

 Comment「利」means favorite circumstances.

 Comment「権」means take measures according to circumstances.

【和訳】

「勢い」とは、有利な条件を利用して、その場に適した「臨機応変」の処置を取り、一気に有利な体制を作り出す運動エネルギーのことである。

【英訳】

The inertia-energy of force power is to take adaptation by the change of circumstances to get profit quickly.

 

覚えておこう「四字熟語」:

臨機応変 【りんきおうへん】 

☆  Adaptation change depends on circumstances or situation.  Take the best course of action depend on the situation.                                                                                                      

 Comment : 「臨機」 means “ Take advantage of opportunity or Take adaptation ”, and 「応変」 means “ Adaptation to change formation as container or vessel“.

 

 Comment大休止 Long halt

Joke : 

不肖山本は、60年前、ソ満国境近くで終戦を迎えた。当初のソ連軍の第一線は、囚人部隊等であり装備も服装もお粗末で、何故、日本軍が負けたか判らないような部隊であった。そして略奪や強姦が日常茶飯事であった。が、しかしやがてソ連の精鋭部隊が戦車と共にやって来た。ソ連の戦車を初めて見た時の、驚きは、「メダカ」しか見たことのない小学生が、「鯨」を見たときと同じような驚きであった。これでは、日本軍が勝てるわけがないと思った。一年も過ぎると、規律のあるソ連軍がやって来た。ある時、日本人の少女が口を大きく開いて、綺麗な声で歌を歌っていた。マカロフ将軍

クロパトキン将軍♪♪♪  ロシヤ ~ 野蛮国 ~ クロパトキン ~ 金の玉 ~ マカロフ ~ 褌 締めた ~ 高ジャッポ ~ ポンヤリ ~ 陸軍の ~ 乃木さんが ~ 凱旋す ~ すずめ ~ メジロ ↑(ロシアに戻る) ♪♪♪

この歌を聴いたソ連兵が、日本人の通訳に尋ねた。「あの少女の歌は、とれも上手である。その歌詞の内容は?」と。「臨機応変」を座右の銘としている日本人通訳曰く「この歌は、日露戦争で戦ったロシア満州軍総司令官クロパトキン将軍とロシア太平洋艦隊司令長官マカロフを賞賛した歌である。日本人の子供達は、誰でもクロパトキン将軍とマカロフ司令長官を知っており、尊敬をしていると」。無知蒙昧なソ連兵、己の無学無教養を、大いに恥じ、日本の子供たちを尊敬したのであった。

翻って、今日、「クロパトキン大将」や「マカロフ司令長官」の名前を知っている大学生は、皆無である。学力低下が著しいのである。但し例外もある「マカロフ」は、ソ連から蜜輸入される「拳銃の名称である」と。

不肖山本は、自衛隊、昭和金属工業、JICA【日本国際協力機構】やJMAS【日本地雷処理を支援する会】で勤務をし、多くの翻訳や通訳のお仕事をさせて頂いたが、このロシア語の通訳は、最高の通訳であったと、いまでも思っている。

これを聴いて、ソ連兵いたく感激して、少女の所に行き、手を固く握り言った。「オーチン ハラショ! オーチン ハラショ!」と。しかし、この少女は、このソ連兵の言った意味が全然分らない。少女は、早速、お母さんにこのことを報告した。「お母さん!ソ連兵が私の歌をきいて『オーチン ハラショ!オーチン ハラショウ!』と二回も言ったのよ。『オーチン ハラショ!』てなーに?」

お母さん答えて曰く「あのネ。ソ連の兵隊さんは、お前の歌が『大変お上手だね!』と褒めてくれたのヨ。良かったネ」と。この少女は、嬉しくなり、これ以来、ソ連の兵隊さんが大好きになりました。

アメリカの兵隊さんは、日本の子供に「チョコレート」や「チュウインガム」を配って宣撫工作をしましたが、ソ連の兵隊さんは、リップ・サービスのみで日本の子供の心を捉えました。

(注) : 上記の歌は、ソ連兵の前で歌い、中国兵の前では:

♪♪♪  李鴻章の禿げ頭 ~ マカロフ ~ 褌 ~ 締めた ~ 高ジャッポ ~ ポンヤリ ~  ↑(李鴻章の禿げ頭に戻る) ♪♪♪

そして、国府軍【蒋介石軍】兵士や八路軍【毛沢東軍】兵士のいる所では、「李鴻章の禿げ頭」の歌を歌うのを常とした。そして中国の兵士から「頂好:ティンホー。頂好:ティンホー。」【とっても素晴らしい。とっても素晴らしい。】と褒めてくれた。

不肖、山本は、これらの歌は、「国際親善」と「国際協力」に貢献したと思っている。先日も、この調子で、日本地雷除去活動を支援する会JMASのホーム・ページに  ♪♪♪ 猫踏んじゃった。 ♪♪♪ 猫踏んじゃった。♪♪♪ 猫踏んじゃった。♪♪♪ 地雷踏んじゃった。♪♪♪ と「地雷被災者の生々しい事故写真」と「可愛い猫チャンの写真」を合成して掲載したところ、地雷の無い国、日本の閲覧者から文句が出た。「これは、地雷被災者を冒涜するものである」と。そして、可愛い猫が消え、生々しい被災写真だけが残った。不肖山本が、自衛隊で兵器の研究開発をしたり、地雷の信管等を製造していた昭和金属工業の工務長をしていた、と知れば途端に目をむき出して憤慨するのである。因みに昭和金属工業の社是は「国の安全に貢献する」とあり、防衛省や警察や海上保安庁に製品を納入するほか、自動車メーカーにエアバッグを膨らませる加工品を製造しています。この頃の日本国民は、物事の本質を考えることなく、ムードでその良し悪しを判断するようになってしまった。真に嘆かわしいことである。

 

【原典】

兵者詭道也。

【訓読】

兵は詭道なり。

 Comment「詭道」means deceive tactics by plots.

【和訳】

戦争とは、常に敵を欺くことによって行うものである。

【英訳】

The warfare is always conducts by deceptions to enemy.

 

※   CommentBasic operation of combat is deceive the enemy stand at vantage point and favorable condition.【戦闘行動の基本は、敵を欺き、有利な立場に立って】:

  1. To induce off the enemy’s guard.【敵の油断を誘うこと】
  2. Blind enemy eyes.【敵の目をくらますこと】
  3. Make an error of enemy’s judgment.【敵の判断を惑わすこと】

 

「兵は、詭道なり」:

その1:「インディアンの場合」

 “American Indian never ever tell a lie.” ”But white man always tell a lie!”  And American Indian fights back white man like Japanese Samurai. Japanese Samurai chop off enemy general head so we imitate the Japanese Samurai custom to chop off enemy white man general head skin. That is we peel-off white man head skin. This American Indian system better than Japanese style chop off head, because of carry back is light so can get more enemy’s head skin.そしてアメリカ大陸は、白人に乗っ取られてしまった。これは、とっても悲しいことである。

 

その2:「日本人の場合」

   「ゲリラ戦術」だと?「武士が相手をチョロマカスとは、ケシカラン!」「花は桜。山は富士。人は武士!」 Flower is cherry blossom! Mountain is Fuji! Man is Samurai を豪語する日本人が、

「孫子の兵法」をこよなく愛する「ゲリゲリラ戦」の大権威の毛沢東の「八路軍」【パーロ】と、「孫子の兵法」のコレクターの第一人者である蒋介石の「国府軍」に敗れたのである。「チャンコロ」と小ばかにしていた日本人『東洋の鬼』が負けてしまったのである。

 

その3:「上杉謙信の場合」

   「正々堂々と戦うのが『日本の兵法』である。権謀術策を弄するのは『武田信玄』共々許せん!」『渇!』

 

その4:「イスラム原理主義者の場合」 

大石内蔵助「私、日本人と同じように『忠臣蔵』大好きです。大石蔵之助を大変尊敬しています。私は、8年間、日本に住んでいます。私は、毎年、原爆記念日の英字新聞Japan Times紙で日本の総理大臣が広島でスピーチした原稿を隅から隅まで全て読みました。しかし、日本の総理大臣は、誰一人として「アメリカに対して復讐を!」とか「アメリカに血を持って償わせる!」と声高らかに宣言した総理は、誰一人として居りませんでした。日本の首相のメンタリティーは、どうなっているのでしょうか?山本さん、イスラム原理主義者の私には、とても理解することができません。「日本は、アメリカに何時、復讐するのか、知っていたら、こっそり教えて下さい」と「ギックリ腰」で入院初日の真夜中のことであった。ギョギョギョのギョ。真にビックリ仰天であった。

このイスラム原理主義者の青年は、日本人=大石蔵之助、アメリカ人=大石蔵之助とイメージを抱いているのでした。

 

 

 

Osama bin LaadenAfter 3 years of above midnight incident,

Osama bin Laden said to the world at Cave of the Tora Bora in Afghanistan. ”Great Satan, American killed Japanese people by atomic bomb in Hiroshima” と厳しく非難した。同感である。

Osama bin Laden said in Afghanistan ”One day Jihad against atheist in Afghanistan is equal one hundred days pray in mosque at home.” 『アフガニスタンに於ける無神論者(ソ連兵のこと)に対する聖戦の1日は、故郷におけるモスクでの1,000日の祈りに相当する』と・・

 このオサマ・ビン・ラディンの呼びかけにより、回教徒達は、左手に「コーラン」、右手に「AK-47カラシニコフ突撃銃」、肩に「RPG-7対戦車ロケット弾」を担ぎ、懐には「先祖代々の日本刀ならぬ『三日月刀』」を忍ばせ「無神論者の露助にアフガニスタンの国土を蹂躙させるな!」と、怒り狂い、それぞれのアフガニスタンに馳せ参じたのである。ある者は、トヨタのピック・アップの荷台に鈴なりとなり、ある者は、馬に乗り、そしてある者は、ロバに跨り、そして残りは、徒で、やって来たのである。極めつけは、「ジハード(聖戦)は、単なる人殺しではない。これに参加し、武運つたなく戦死した者は、来世に行くのに『特急券』が交付され、かつあの世においては『特別な場所』が与えられる」と。かつて旧日本軍が絶賛し、お手本とした『聖戦思想』がアフガニスタンにあった。

 

JMAS【日本地雷処理を支援する会】は、秀吉が実施した『刀狩』よろしく、国連が実施したDDR【Disarmament, Demobilization and Reintegration of Ex-combatant】「元兵士の『武装解除』『復員』及び『社会復帰』活動」を支援して来ました。そして目下、元タリバンや元軍閥の兵士達約80名と共に、ソ連軍が撤退の際に、「子々孫々に至るまで、地中に留まり、仇を取ってくれよ!」と怨念を込めて埋設した地雷の除去作業プロジェクトをDDG【Denmark Demining Group】デンマーク地雷除去グループと共同で実施しています。

 

【原典】

故① 能而示之不能、② 用而示之不用、③ 近而示之遠、④ 遠而示之近、⑤ 利而誘之、⑥ 乱而取之、⑦ 實而備之、⑧ 強而避之、⑨ 怒而撓之、⑩ 卑而驕之、⑪ 佚而労之、⑫ 親而離之、⑬ 攻其無備、出其不意、  此兵家之勝、不可先傳也。

【訓読】

故に、

①      能なるもこれに不能を示せ。

②      用なるも之に不用を示す。

③      近くとも之に遠きを示し、

④      遠くして、これを近きを示す。

⑤      利なれば、之を誘い、

⑥      乱して之を取る。

⑦      実なるも之に備える。

⑧      強にして之を避く。

⑨      怒らしめて之を撓む。

⑩      卑なればこれを奢らせる。

⑪      佚【イツ】にして之を労す。

⑫      親しければ、これを離す。

⑬      其の無備を攻め、其の不意に出ず。

此れ兵家の勝にして、先ず伝う可【ベ】からざるなり。

【和訳】

それ故に、

①    実力を持っていても、無能の様に見せかけよ。

②    積極的に出ようとする時は、消極的であるように装う。

③    近くにいても、遠くにいると見せかける。

④    遠方に向おうとする時は、近くに向おうとするように見せかける。

⑤    敵に餌をちらつかせて誘い込み、これを罠にかける。

⑥    敵を混乱させて、これを奪い取る。

⑦    実力がある敵に対しては、これに備え。

⑧    強力な敵に対しては、接触を避ける。

⑨    敵を苛立たせて、怒り猛わせる。

⑩    敵がこちらを見下していれば、なお一層驕り高ぶらせて油断させる。

⑪    敵が気儘で安楽にしていれば、敵を疲労困憊させる。

⑫    敵が一致団結していれば、この団結を崩し、敵が同盟していれば、これを謀略で分断する。

⑬    敵の無防備を攻め、敵の不意をつく。

これ等のことは、用兵家にとって勝利の鍵となるべきことである。何れも出陣前に予め予想することが出来ないものばかりである。

【英訳】

So even though

①   If you are competent and strong, you must pretend to be incompetent and weak for enemy.

②   If you want aggressive action to enemy, you must pretend passive like a maiden or virgin.

③   If you locate near the enemy, you must pretend long distance from enemy.

④   If you want going long distance, you must pretend go to short distance.

⑤   To show and entice the enemy lucrative baits and entrapped them.

⑥   Make the enemy confusion, and attack while they are in disarray, and finally occupied the enemy castle or territory.

⑦   If you meet across competent army, you must prepare it.

⑧   If you meet across the strong enemy, you avoid the enemy to contact.

⑨   Make enemy irritate and after that make enemy get it into furiously angry.

⑩   If enemy look down upon us, let enemy more arrogance.

⑪   When enemy is at ease, make them tired out with plot.

⑫   If enemy force has strong esprit de corps, divide them and weak. And if the enemies have alliance each other, separate them by plot.

⑬  Strike the enemy where is not defense, and appear when the enemy unexpected times and unexpected places.

 

These above factors are called the key of victory which can not know in advance. These factors can not know at the start of the war by war game calculation.

 

※ Comment 『孫子の兵法』の特色。

『孫子』は、12種類の敵の騙し方について、縷々説明しているのである。まさに中国流兵法のエッセンスである。『猫かぶり』戦術である。『猫かぶり』戦術で相手を油断させ、機を見て、一挙に猛攻撃に転じるのである。

この様な方法を「兵法36計」では、『笑裡蔵刀』-「笑いの裏に刀を隠す」、表面は、友好であるかのように装い、密かに軍事力を増強し、時期が到来したならば、防衛力の整備を怠った敵の不意を突き、撃破する外交・軍事戦略のことである。中国の外交・軍事・戦略恐るべし。要注意。

 

※ An example  1 :When the enemy is at easy, make the enemy tired out with plot.

Star Wars initiatives of US President Ronald Reagan drive Soviet promote a military buildup, so Soviet accelerated ICBM program which need tremendous money, so Soviet bankrupt in economic. Finally Soviet empire self-destruction and collapse by themselves. US President Bush declare “The cold war is over” with boast and big voice to the world.

 

※ An example  2 :Strike the enemy where is not defend, and suddenly appear where the enemy are unexpected place and times. *『其ノ無備ヲ攻メ、其ノ不意二イズ』敵の防御がなされて居ない所を攻めて、敵の準備していない所を襲撃する。 

Yoshitune MINAMOTO surprised attack Heike clan general headquarters pass through animal pass at Ichi-no-tani(一ノ谷), or Hiyodori-Goe【鵯越】in Feb.7, 1184. Yoshitune cavalry 3000 climbed down precipice through deer pass. This tactics called “Head long surprised attack” Yoshitune thought if the deer can pass through animal pass, so horse can pass through the animal pass because of deer and horse are the same four legs animal.

Yoshitune head-long surprised attack the center of Heike main body about 20,000 men so Heike formation collapsed and run away. These times the tactics of surprise attack is dirty tactics because of against the aesthetics of Samurai code. For example samurai put on very beautiful helmet and armor to clear distinguish from enemy in Japan.

 

※ An example  : 『乱而取之』、「乱して之を取る」、敵を混乱させて、これを奪い取る。“Make the enemy confusion, and attack while they are in disarray, and finally occupied the enemy castle or territory.

特別解説:これ孫先生が教えてくれた、中国人の池の鯉の取り方あるネ。お池の水をかき混ぜて、濁らせて、鯉を取ることあるネ。魚、水が濁ると、目見えなくなるよ。これを掴むネ。そうです、アフリカに性能の悪い安価な武器をジャンジャン輸出して、大混乱させ、資源を確保する大戦略【Grand strategy】あるヨ。

 

※ An example  : 『親而離之』、「親しければ、これを離す」、敵が一致団結していれば、この団結を崩し、敵が同盟していれば、これを謀略で分断する。

If enemy force has strong esprit de corps, divide them and weak. And if the enemies have alliance each other, separate them by plot.

特別解説:「六カ国会議、くそ食らえ。日本を孤立させよ!」テポドンを一発、暑中お見舞いお礼申しあげます。キョギョギョのギョ。

 

 Joke :小休止 【 Short halt

「How to deceive the spot inspection by General Accounting Office auditor.

  1. When you know very well, you pretend do not know at all.
  2. Even if do not use of it, you must pretend every day use it by showing dayly check list etc.
  3. Tired out and exhaust auditor by long briefing on camp or showing mock up drill on sever condition.
  4. To explain clear language with polite attitude but meaning unclear at all.
  5. To shorten auditor’s checking time on documents by long idle taking or meaningless explanations.
  6. To hide or conceal long term un-useable items for auditors eyes.
  7. Offer the auditor, very small tiny fault to be point out, to prevent to avoid fatal blow by feint cover up operations.
  8. Lead the wrong direction to the auditor for safe. All ways conceal and hide vital defects. Stamp on “Top Secret” at front cover.
  9. Making the special secret manual on auditor personality, history, hobbies etc. And these documents circulate or distribute in secret to whom concerned.
  10. If possible do wining and dining with auditors by taxpayer’s money.

会計検査員と『善く戦う者は、其の備えは嶮しく、その説明は短し』。『善く戦う者の勝や、智名もなく、勇功もなし』『死して、屍拾う者なし』。平和時の自衛隊の戦う相手は、対抗部隊『甲』・『乙』・『丙』の国にあらず『会計検査院』也。その節は「孫子の兵法」を是非ご活用下さい。『自衛官座右の銘』としたのもここにあります。努々、「課長!検査官にマズイモノを持っていかれました・・・」「XYZ社の㊙工数管理データを持って行かれただと?!ヤバイ!そして数日後、会計検査院からラブレターなるものが来た。これは、野木希典陸軍大将が連隊旗を奪われたことと同じである。『喝!』

 

【原典】

夫未戦而廟算勝者、得算多也、未戦而廟算不勝者、得算少也、多算少也。

【訓読】

夫れ、未だ戦わずして廟算するに、勝つ者は、算を得ること多きなり。未だ戦わずして、廟算して、勝たざる者は、算を得ること少なければなり。

 Comment「霊廟」means mausoleum where held ceremony to the ancestors after that war game simulation take place, if the result is good point start the war and if the result not good do not start the war..

 Comment「霊算【ビョウサン】」means war game at Mausoleum before start of war.霊廟で実施することにより『先祖の霊』のご加護が得られると考えられていた。開戦か?否か!は、国にとって重大事項であので、所謂『御前会議』を開いて、兵棋演習【war game】をして、国の意志決定をするのである。

 Comment「算を得ること多きなり。」means can get more counting rods【点棒】of war game in simulation at Mausoleum before start of war. The counting rods are almost same as Mah-jongg game.

【和訳】

開戦前の霊廟における戦争意思決定御前会議に於ける「戦争シューミレーション」による算定の結果、我が方が算定値が多ければ、我が方が勝利することになろう。反対に我が方の算定値が少なければ、我が軍は、負けることになる。

【英訳】

In the rod-counting of war game simulation at mausoleum before the start of war in the decision making conference, if we can get more counting rods than enemy, our force will be victorious. On the other hand, if we can not get more counting rods than the enemy, our force will be defeat.  That is the calculation value of the war game simulation is big, we will be win. And if this calculation value is smaller than enemy, we will be defeat.

 

【原典】

多算勝、少算不勝、而況於無算呼、吾以此観之、勝負見牟。

【訓読】

算多きは、勝ち、算少なきは、勝たず。而るに、況や算なきを於いてをや。吾れ此れを以てこれを観るに、勝敗見【ア】らわる。

【和訳】

多方面から客観的な算定を実施して、勝ち目が多ければ、勝つことができるが、勝ち目が少なければ、勝つことが出来ないのである。まして勝ち目がまったく無いと言うのでは、勝利を収めることは、不可能である。しかるにこの計算を行わないというのは、自ら勝利のチャンスを見逃すことである。私が、開戦前に、戦争の勝敗をはっきりと予測することが出来るのは、戦争シミューレーションである廟算算定を実施し、点数捧を多く得ることができた結果である。

廟算算定:Table-top exercise and war game simulation like a mah-jongg game at Mausoleum before start of war. The mah-jongg style war game use of the tile use point counting rod. 

 

【英訳】

      If war simulations game results at the Mausoleum before the start of the war get more points, it can gets the win at the real war, and if less point can not get win. And needless to say, if wining point is nil by simulations can not get win on this war without fail. So I can see and say which side can win the war and which side will be lost, before the start of war by table-top mock-up exercise that is war game simulation by use of counting rod result at Mausoleum.

 

※    Suggestion from Sun Tzu

Japan should be hold war game【兵棋演習】before the start of the Pacific War at Imperial Palace. It should be conduct Prime Minister TOJO as Presiding General【統裁官】including General and Admiral form high command【統帥部】.

My suggestion is “Japan should open rod-counting war game at Imperial Conference【御前会議】before start of war.”

I said “One is victorious who gets many counting rods in the rod-counting war game at court before start of the war one is not victorious who gets few counting rods.”

若しくは

I see it in this way “Victory belongs to the side that scores most in the temple calculations before the start of war.”

“Defeat belongs to the side that scores least in the temple calculations before the start of war” “It is impossible to get victory no score in the temple calculation before the start of war”

 【「算多キハ勝チ、算スクナキハ勝タズ。而ルヲ況ヤ算ナキニオイテヲヤ」】Sun Tzu said 2,300 years ago, but Japan did not adopt my art of war..

日本の軍人、「玉砕戦法」大好きあるネ。これ「暴虎馮河」と言うあるネ。

覚えておこう「四字熟語」

玉砕戦法

  ”Go for the broke tactics” or “To die for glorious tactics by sacrifice one self” or “Glorious attack tactics”

暴虎馮河

  “Very risky attempt like to fight tiger with empty-hands and across the Yellow river with bear feet.

 Comment:竹槍で戦車を串刺し、B-29を射落とす。とにかく勇ましいのである。

※   Player’s Guide

不肖山本は、自衛隊を定年退職した後、昭和金属工業で空包や火工品を生産する工場の工務課長をしていた。この時に、自衛隊援護協会の依頼で、米軍の訓練シユミュレーション教範「Player’s Guide」を翻訳したことがあった。

このコンピューターを駆使した統合戦域レベルの訓練用、陸・海・空・特殊部隊の統合作戦シュミュレーションの実施要領マニュアルである。日米共同訓練で使用したことのあるFirst Battle「緒戦」のコンピューター化でもある。米軍の誇るこれらの戦闘シュミュレーションも基本的には、2500年前の「孫子の兵法」の「霊算」となんら変わっていない。ただ、これがコンピューター化されたに過ぎない。

 

1 『始計篇』の要約

The summary of the chapter 1. “Making of operation plans”

 

¯  戦争は、国家にとつて、生きるか、死ぬかの一大事である。従って勉強することが大切である。

War is the grave affairs of nation and road to survival or extinction. So it is important to study war.

¯  戦う前に勝敗の帰趨を予測せよ。戦争終了後の状態、即ち出口戦略を明確にすることが大切である。

To predicts victory or defeat of war before the star of war. It is need make clear the end state of war. That is strategy for end state strategy.

¯  戦争とは、騙し合いである。

Warfare is always based on deception.

¯  勝敗は、戦前に決定している。勝算の多い方が勝つ。

Rod counting at the court before the stat of battle, one can predict the outcome of war, who gets more counting rods will be win.

Episode of Admiral TOGO:

Usually the captain of battle ship command his battle ship in side armored bridge. But Admiral TOGO did not this combat style. Why ?

通常、戦艦の艦長は、装甲された艦橋の中で指揮をする。しかし、東郷元帥は、艦橋内で指揮を取らなかった。何故か?

 

The answer is in side the armored bridge of battle ship Mikasa can not get good field of view, because of only small vision slit【てん視孔】.

答えは、戦艦『三笠』の装甲された艦橋は、小さなてん視孔が付いているものの、ここから見る視界は、良くないのである。

 

The bridge can get good field of view, but good aiming point【照準点】from enemy gunnery. All the Russian Baltic Fleet battle ship was zeroed in on point【照準点】is the bridge of Mikasa. So the bridge is very dangerous station【部署】too.

艦橋は、視界が良いけれども、しかし敵の砲術の照準点でもある。ロシアのバルチック艦隊の戦艦は、全て三笠の艦橋に照準を合わせて射撃した。従って艦橋は、大変危険な部署である。

 

Admiral TOGO battle station on the compass deck【羅針艦橋】 which has good field of view in stead of inside armored bridge by sacrifice own life【危険を顧みず】with sophisticated 20 powers binoculars20倍の双眼鏡】.

東郷元帥は、危険を顧みず、複雑精巧な最新鋭の倍率20倍の双眼鏡を手にして、視界の良い羅針艦橋に陣取ったのである。

 

But Admiral TOGO prepared for the worst remained second in command in side the armored bridge as crisis management【危機管理】

しかし、東郷元帥は、万が一の場合に備え「危機管理」として副長を装甲艦橋内に残していたのである。

 

One of flagship staff said to Admiral TOGO, High Excellency ! This place is very dangerous, so please go to inside the bridge sir. But Admiral TOGO refused this recommendation. And it is said that “I am old man. Today I do not move this position. Young officer must enter into the bridge because of public service for nation【国への御奉公】is important.

旗艦の幕僚の一人が東郷元帥に言った「閣下! ここは、危険です、艦橋の中にお入り下さい。」と。東郷元帥は言った。「いや、東郷は、年寄りじゃけん。今日は、ここを動きもはん。若い者こそ、これからの御奉公が大切じゃ。おはんなさい」と。

 

General TOGO put the priority to perform his job responsibility on command the Combined Fleet Commander-in-Chief than to secure his safty.

東郷は、自分自身の安全確保よりも、かれの連合艦隊司令長官としての責任を、より果たすことを優先させたのである。

 

Hit the bridge of battle ship Mikasa, but fortunately dud shell so do not detonation occurred on impact only destroy chart room inside the bridge..

三笠の艦橋に命中した。しかし、炸裂することなく不発弾であったため、艦橋内の製図室に命中した。

 

It is said one of reason Combined Fleet can get win this Battle of Tushima straight【日本海海戦】is superiority on military technology.  Admiral Togo has a most sophisticated binoculars in his hands, Shimose explosive【下瀬火薬】which made of picric acid, Izuin-Super Quick Fuse【伊集院瞬鋭信管】which never dud【不発を起こさない】,and good radio【無線機】

日本海海戦で連合艦隊が勝つことが出来た理由は、東郷元帥が最も精巧複雑な双眼鏡を手にし、ピクリン酸を原料とした下瀬火薬、不発を起こさない伊集院瞬鋭信管と良い無線機があったからです。

 

Admiral TOGO said deactivate ceremony on the Combined Fleet. “We must tighten chin strap of war helmet after the victory”

そして東郷元帥は、連合艦隊の解散式展で言った「勝って兜の緒をしめよ」と。

   

 

Wise saying of the Sun Tzu’s the Art of War

孫子の兵法名言録

〔始計篇01〕

『兵は国の大事にして、生死の地、存亡の道なり。察せざるべからず』

War is a grave affair of the state it is a place of life or death, a road to survival or extinction ruin. It is matter to be pondered carefully before the start of war.

戦争は、国家の重大事であって、国民の生死、国家の存亡がかかっている。それ故に、戦争開始に当たっては、細心の検討を加えてかからなければならない。

「質問」:しからば、国の大事とは何でしょうか?

「回答」:「儀式:Ritual」と「戦争」である。

「質問」:何について検討するのでしょうか?

「回答」:『五事』Five Basic factorsについて考えなければならないのである。

War is ⇒ a grave affair of the stateor nation or country

It is a place ⇒ of life and death

A road ⇒ to survival and extinctionor ruin

A matter ⇒ to be pondered carefully before the start of war.

 

〔始計篇02〕

『故に、之を経るに五を以ってし、之を効らかにするに、計を以ってし、以ってその情を求む』

It is very important to compare and assessing by calculation on Five Fundamentals in advance enemy force and friend force which side more superior or inferior.

事前に謀り考える為に、五つの基本的事項を適用して、彼我の優劣を具体的に計算し、双方の実情を探ることが大切である。

 

〔始計篇03〕

『一に曰く道、二に曰く天、三に曰く地、四に曰く将、五に曰く法』

Key of comparison factors are the first is way, the second is heaven, the third is earth, the fourth is general, and the fifth is law.

戦力の優劣を判定する鍵は、道、天、地、将、法の五項目である。

There are Five Fundamentals for this consideration ⇒ making comparison and the assessing on conditions

☆  Way

☆  Heaven

☆  Earth

☆  General Command

☆  Law Discipline

 

〔始計篇04〕

『天とは、陰陽・寒暑・時勢なり』

Heaven is Yin and Yang , Cold and Hot, the Four cycle of seasons, these weather conditions are very important to apply the combat.

天とは、陰陽や、気温や、時節など自然界の天候・気象状況を考慮して、それぞれの季節に応じた戦闘をすることが非常に重要である。

 

〔始計篇05〕

『道とは、民をして上と意を同じくせしむるなり』

Way is cause common people to be one mind with their rulers.

道とは、支配者と国民との間で、上下心を同じくしているか否かを知ることである。

 

〔始計篇06〕

『地とは、高低、遠近、険易、広狭、死生なり』

Terrain features must be estimate on high or low, far or near, precipitous or flat, wide or narrow, and death or alive.

地形は、高低、遠近、険阻平坦、広狭、死地生地の見地から評価すべきである。

 

〔始計篇07〕

『将とは、智、信、仁、勇、厳なり』

Five basic essential nature of general are :

1.   Wisdom       - power of situation awareness

2.   Integrity      - trustworthiness or do not tell a lie.

3.   Perfect virtue  - sympathy and consideration

4.   Courage       - brave

5.   Strictness      - reward a meritorious service for good conducts and let punishment for the fault.

将軍として必要不可欠な資質、将軍の五徳Five virtues of a generalは、以下の五つがある。

  1. 智 - 状況を読む力
  2. 信 - 部下の信用を得ること
  3. 仁 - 思いやり
  4. 勇 - 勇気
  5. 厳 - 信賞必罰

 

〔始計篇08〕

『士卒いずれか練いたる』

Which side officer and soldier are better trained?

 

〔始計篇09〕

『将し吾が計を聴かば、之れを用いて必ず勝つ。之れに留まらん。将し吾が計を聞かざれば、これを用うるも必ず敗る。これを去らん』

If general know and adopt the Sun Tzu the Art of War, employ him. He is victorious so retain him. If general do not know the Sun Tzu the Art of War and do not accept it he will be defeat so remove him.

将軍が、我輩の計画に従えば必ず勝つ。従ってこの将軍を軍師として採用する。将軍が私の計画に従わないのであれば、必ず敗れるので、この将軍を軍師として採用しない。

 

〔始計篇10〕

『利を計りて以って聴く。乃ち之が勢いを為して以って其の外を佐すく』

After calculation favorable or not, if general who pay attention to my advice and agree is sure to win.

有利かどうかを算定した上で、将軍たちが、賛同したならば、ことらの勢いをます方法を使用する方法を使用して、実践に役立てる。

 

〔始計篇11〕

『勢とは、利に因りて権をせいするなり』

Combat readiness of force is to take proper measures according as the change of circumstances.

戦闘態勢とは、状況に応じて、臨機応変に対策を取ることである。

 

〔始計篇12〕

『兵は、詭道なり』

The nature of warfare is the way of deceptions.

戦争行為の本質は、敵を欺くことである。

 

〔始計篇13〕

『故に能なるもこれに不能を示し、用なるも不要を示す』

When able to combat but pretends unable to do. When needed to fights but pretend needles to fight.

戦う能力があっても無いようなふりをし、戦う必要であるのにも関わらず、戦わないふりをする。

 

〔始計篇14〕

『近くとも之に遠きを示し、遠くと之に近きを視す』

When near destination, appears far for enemy. When far to destination, appears near for enemy.

目的地に近づきつつあるのにも関わらず、敵には、近づいていないように見せかける。目的地から遠く離れているのにも関わらず、敵には、近くにいるように見せかける。

 

〔始計篇15〕

『利にして之を誘い、乱にして之を取る』

Lure with a small bait and strike enemy with chaos.

一寸とした餌を与えて敵を罠に仕掛けよ。敵が混乱した時に、これを撃て。

 

〔始計篇16〕

『実にして之に備える』

If enemy is full be prepare and wait for enemy become weak.

敵が充実しているうちは、防備にまわって敵が弱まるのを待つ。

 

〔始計篇17〕

『強にして之れを避ける』

If enemy strength is big you must avid decisive battle.

敵の勢力が強大であるときは、決戦を避けなければならない。

 

〔始計篇18〕

『其の無備を攻め、其の不意に出ず』

Attack where enemy is unprepared, and attack where appear enemy unexpected.

敵の手薄につけこみ、敵の意表を衝く。

 

〔始計篇19〕

『未だ戦わずして廟算して勝たざるものは、算を得ること少なければなり』

If you can not get win on war games at the temple calculations before the stat of war is the lacks of conditions to get win.

開戦以前の予想で勝利出来ないのは、勝利する条件が不十分だからである。

 

〔始計篇20〕

『算多きは勝ち、算少なきは敗る。況【イワ】んや算なきに於いてをや』

Victory belong to the side of get more score points by the score counting rods in the war game before the start of war at ancestor mausoleum. And few score counting rods side is defeat. If non score counting rod is out of the question at all. 

つづく

 

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